先日、コミュニティ内でEDHのブリーチコンボって強いの?という話題があったので、簡単に整理してみました。
《裂け目の突破/Through the Breach》ではなく《死の国からの脱出/Underworld Breach》のほうです。
枚数計算とか適当にやってるんで間違ってたらごめんね。
後で気付いたら適当に修正しておきます。
ブリーチコンボについて
キーパーツ
《死の国からの脱出/Underworld Breach》
+《思考停止/Brain Freeze》
+《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》(or《水蓮の花びら/Lotus Petal》)
+《タッサの神託者/Thassa’s Oracle》
基本ルート
1.死の国からの脱出(以下、ブリーチ)をキャスト。
2.ライオンの瞳のダイアモンド(以下、LED)をキャスト。
3.対象自分で思考停止をキャスト。
4.LEDを起動してUUUを出す。
5.墓地からカードを3枚追放し対象自分で思考停止を脱出でキャスト。
6.墓地からカードを3枚追放しLEDを脱出でキャスト。
7.4~6をくり返し、自分のデッキを0枚にする。(5回思考停止を打ったタイミングでデッキが空になる)
8.墓地にあるタッサの神託者(以下、オラクル)をキャストしCIP解決で勝利。
覚えておきたいこと
・LEDの代わりに水蓮の花びら(以下、ペタル)でも同様の動きが可能。
・LEDの場合はマナが余り続けるので墓地をとっておきたい場合は脱出1~2回分節約可能。
・ペタルの場合は1ループに必要なキャスト回数が多いので、4回思考停止を打ったタイミングで概ねデッキが空になる。
(ストーム2から思考停止を打った場合4回目で90枚分削れる)
・セルフLOした後、墓地に30枚カードがあれば同様のループを行うことで対戦相手3人分LO可能。
(LEDルートの場合。6~11回目のループで324枚分削れる)
※LEDを先に複数回キャストしてから思考停止を打てば1~2回分節約可能?計算面倒なんで未検証。
・基本ルートは手札にキーパーツが全て揃っている状態でスタートしているが、ブリーチ以外は墓地にあってもコンボ開始可能。
・LED、ペタルが墓地に無くてもマナがあれば思考停止を打ち続けられるため、マナが豊富にあれば2枚コンボになりうる。
・墓地に落ちている妨害呪文(青パクトとかもみ消し)を任意の回数打ち続けられる。
運用について
基本、青赤が入ったジェネラルなら搭載可能。マナ(と任意の枚数の墓地)さえあれば直観1枚からコンボ始動可能。
(具体的にはブリーチ、スナキャス、回想の3枚指定でどれを選ばれてもコンボに入れる)
ただ、単体で扱いにくい思考停止、LEDは生かすことのできないジェネラルでは基本的には死に札となる。
思考停止は最悪チューター潰しやドゥームズデイ潰しといった使い道があるが、ペタルで代用可能なLEDは最悪無しでもよいかも。
対策について
基本通ったらアウトなブリーチを打ち消すことが最も簡単な対策といえる。
墓地にキーカードがあればブリーチのキャスト対応で掃除してしまうのも手。
(上記にもあるが、オラクルを抜いても普通に3人分LOしてくるのでデッキ修復がなければあまり意味はない)
もし通ってしまった場合はLEDのキャスト対応でブリーチを除去するのがベター。
(マナが残ってたら思考停止打たれて墓地に落ちた妨害スペルを打たれる可能性が高いが……)
基本ルート以外のルート
・大あわての捜索+メダリオン
メダリオンがあれば大あわての捜索+思考停止が3マナで唱えられ、3マナアンタップするためループ可能。
・波止場の恐喝者+バウンス(orサクリ台)
波止場の恐喝者がループ分の宝物を出せる場合、可能。
他にもいくらでも代替ルートがあると思われるが、ナチュラルに青赤のデッキに入れられそうなルートは上記。
青赤のデッキを組んでれば特に深く考えなくても入るようなカードばかり(メダリオンはデッキ選びそうだけど)なので、
思考停止以外のキーカードを抜かれても普通にコンボを決められる。
雑感
青赤のジェネラルが好きなので最近よく使っている勝ち筋の一つ。ミジックスやリエールに搭載している。
上記2種のジェネラルは相性が良く、リエールではメイン勝ち筋となっている。
一度ブリーチが通ってしまえばその後の妨害が難しく、コンボ始動も軽いため、青赤を含むジェネラルの汎用コンボといえそう。
ブリーチ以外のカードは墓地に落ちててもコンボ始動に問題はないため、ブリーチ→ギャンブルで一気にコンボ始動も可能。
その他、交錯の混乱等もサーチカードになりうるため、意外とブリーチをサーチする手段は(いろいろ経由すれば)多い。
色が増えるごとにサーチ手段も豊富になるため、よりキーカードを揃えやすくなるため、適正をもったジェネラルは多岐にわたる。
総じて強いコンボなんじゃないかな。思考停止の最後の最後にクローサの掌握とか食らったらリカバリー不可で概ね死ぬけど。
以上
《裂け目の突破/Through the Breach》ではなく《死の国からの脱出/Underworld Breach》のほうです。
枚数計算とか適当にやってるんで間違ってたらごめんね。
後で気付いたら適当に修正しておきます。
ブリーチコンボについて
キーパーツ
《死の国からの脱出/Underworld Breach》
+《思考停止/Brain Freeze》
+《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》(or《水蓮の花びら/Lotus Petal》)
+《タッサの神託者/Thassa’s Oracle》
基本ルート
1.死の国からの脱出(以下、ブリーチ)をキャスト。
2.ライオンの瞳のダイアモンド(以下、LED)をキャスト。
3.対象自分で思考停止をキャスト。
4.LEDを起動してUUUを出す。
5.墓地からカードを3枚追放し対象自分で思考停止を脱出でキャスト。
6.墓地からカードを3枚追放しLEDを脱出でキャスト。
7.4~6をくり返し、自分のデッキを0枚にする。(5回思考停止を打ったタイミングでデッキが空になる)
8.墓地にあるタッサの神託者(以下、オラクル)をキャストしCIP解決で勝利。
覚えておきたいこと
・LEDの代わりに水蓮の花びら(以下、ペタル)でも同様の動きが可能。
・LEDの場合はマナが余り続けるので墓地をとっておきたい場合は脱出1~2回分節約可能。
・ペタルの場合は1ループに必要なキャスト回数が多いので、4回思考停止を打ったタイミングで概ねデッキが空になる。
(ストーム2から思考停止を打った場合4回目で90枚分削れる)
・セルフLOした後、墓地に30枚カードがあれば同様のループを行うことで対戦相手3人分LO可能。
(LEDルートの場合。6~11回目のループで324枚分削れる)
※LEDを先に複数回キャストしてから思考停止を打てば1~2回分節約可能?計算面倒なんで未検証。
・基本ルートは手札にキーパーツが全て揃っている状態でスタートしているが、ブリーチ以外は墓地にあってもコンボ開始可能。
・LED、ペタルが墓地に無くてもマナがあれば思考停止を打ち続けられるため、マナが豊富にあれば2枚コンボになりうる。
・墓地に落ちている妨害呪文(青パクトとかもみ消し)を任意の回数打ち続けられる。
運用について
基本、青赤が入ったジェネラルなら搭載可能。マナ(と任意の枚数の墓地)さえあれば直観1枚からコンボ始動可能。
(具体的にはブリーチ、スナキャス、回想の3枚指定でどれを選ばれてもコンボに入れる)
ただ、単体で扱いにくい思考停止、LEDは生かすことのできないジェネラルでは基本的には死に札となる。
思考停止は最悪チューター潰しやドゥームズデイ潰しといった使い道があるが、ペタルで代用可能なLEDは最悪無しでもよいかも。
対策について
基本通ったらアウトなブリーチを打ち消すことが最も簡単な対策といえる。
墓地にキーカードがあればブリーチのキャスト対応で掃除してしまうのも手。
(上記にもあるが、オラクルを抜いても普通に3人分LOしてくるのでデッキ修復がなければあまり意味はない)
もし通ってしまった場合はLEDのキャスト対応でブリーチを除去するのがベター。
(マナが残ってたら思考停止打たれて墓地に落ちた妨害スペルを打たれる可能性が高いが……)
基本ルート以外のルート
・大あわての捜索+メダリオン
メダリオンがあれば大あわての捜索+思考停止が3マナで唱えられ、3マナアンタップするためループ可能。
・波止場の恐喝者+バウンス(orサクリ台)
波止場の恐喝者がループ分の宝物を出せる場合、可能。
他にもいくらでも代替ルートがあると思われるが、ナチュラルに青赤のデッキに入れられそうなルートは上記。
青赤のデッキを組んでれば特に深く考えなくても入るようなカードばかり(メダリオンはデッキ選びそうだけど)なので、
思考停止以外のキーカードを抜かれても普通にコンボを決められる。
雑感
青赤のジェネラルが好きなので最近よく使っている勝ち筋の一つ。ミジックスやリエールに搭載している。
上記2種のジェネラルは相性が良く、リエールではメイン勝ち筋となっている。
一度ブリーチが通ってしまえばその後の妨害が難しく、コンボ始動も軽いため、青赤を含むジェネラルの汎用コンボといえそう。
ブリーチ以外のカードは墓地に落ちててもコンボ始動に問題はないため、ブリーチ→ギャンブルで一気にコンボ始動も可能。
その他、交錯の混乱等もサーチカードになりうるため、意外とブリーチをサーチする手段は(いろいろ経由すれば)多い。
色が増えるごとにサーチ手段も豊富になるため、よりキーカードを揃えやすくなるため、適正をもったジェネラルは多岐にわたる。
総じて強いコンボなんじゃないかな。思考停止の最後の最後にクローサの掌握とか食らったらリカバリー不可で概ね死ぬけど。
以上
とりあえずEDHで楽しそうな常智のリエール/Rielle, the Everwiseで
採用したら面白そうなカードをここにメモしておきます。
常智のリエール
伝説のクリーチャー – 人間・ウィザード 0/3
常智のリエールは、あなたの墓地にあるインスタントかソーサリーであるカード1枚につき+1/+0の修整を受ける。
各ターン内で初めてあなたがカードを1枚以上捨てるたび、その枚数に等しい枚数のカードを引く。
・《Bazaar of Baghdad》
起動すると2ドロー3ディス3ドロー。
打ち消されることもないだろうし探検の地図やらトレイリア西部等で
真っ先にサーチしたくなりそうな土地。
相手ターンの使用も可能だし、ぜひとも組み合わせたい1枚。
・《トレイリア西部/Tolaria West》
バザーをサーチできる土地。変成もディスカードなので何故か手札が増える。
・《灰のやせ地/Ash Barrens》
お手軽アドバンテージ。基本土地をサーチするついでに1ドロー。
安定感ありそう。
・《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
何故か起動するとハンドをリセットできる《Black Lotus》になる。
禁止カードより強いぞ。まあ、ディスカードはマストだけど。
・《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
セット時に土地を捨てるとカードが引けるMOXになる。
何色でも出せるし禁止カードのMOXたちを遥かに凌駕する能力。
まあ、捨てないと場に出ないけど。
・《打開/Breakthrough》
実質1マナで4ドロー+αの
とっておきたいカードがあればマナを払えばいいし、かなり柔軟に使えそう。
・《ギャンブル/Gamble》
1マナ万能サーチが可能なうえにキャストしても手札が減らない異次元仕様。
ディスカードがランダムなことを無視すれば最強のチューターとして使用可能。
・《入念な研究/Careful Study》、《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
ただでさえ1マナでそこそこ使い勝手の良いドロースペルだが、オマケに予言がついてくる。
手札が減るどころか増えるのは破格のスペック。
・《トレイリアの風/Tolarian Winds》
2マナのインスタントで自分のハンドが倍の枚数になる。
・《イゼットの魔除け/Izzet Charm》
上の入念な研究に加え、ピアス、クリーチャー限定ショックとモードを選べるインスタント。
おおむねドローを選びそうだがそこそこ器用なので悪くなさそう。
・《大あわての捜索/Frantic Search》
上の入念な研究が3マナになるとインスタントになって何故か土地が3枚起きる。
マナ軽減カードがあると何故かマナが増えるインチキカードになる。
・《意味の渇望/Thirst for Meaning》、《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
3マナインスタントで3ドロー2ディスor対象のカードを1ディス。
場合によっては知識の渇望でファクト2枚捨てるなんて動きもあり得る。
・《撃退/Foil》
なんか知らないけどこのピッチスペルのコストはディスカードなので実質無料。
・《溶鉄の渦/Molten Vortex》、《突撃の地鳴り/Seismic Assault》
手札で余ってる土地カードがキャントリップ付きのショックになる。
先払いか後払いで一長一短だが、相手ターン中に起動できるのでかなり強そう。
ただ、このデッキ土地の枚数少なそうだけど。
・《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
基本的にタイミングを選ばないノーコストのルーターは強いが、
中でもこいつは捨ててしまったカードを再利用できるため相性が良い。
ただ、変身はマストなので注意。
・《遵法長、バラル/Baral, Chief of Compliance》
インスタント・ソーサリーだらけでマナ軽減も役に立つが、
カウンターした時のルーティングでハンドが増えるようになる。
どうせカウンターマシマシみたいな構成になりそうなので、
カウンターからカウンターを補充みたいな動きをしそう。
・《騒乱の歓楽者/Bedlam Reveler》
2マナ3ドロー3/4果敢。
スペルが墓地に溜まりやすそうなこのデッキなら割と普通に上のスペックで使えそう。
・《王家の跡継ぎ/The Royal Scions》
どちらの+1能力も噛み合っている。
上ならハンドアド、真ん中ならビートダウン。
特に先制攻撃トランプルは頭でっかちになりがちなこのクリーチャーにピッタリ。
ざっくり思いついたカードはこんな感じかな。
アドバンテージが取れてスペルが沢山打てて統率者ダメージも入れられる。
コンボによるフィニッシュはブリーチからの信託者になるだろうけど、
コンボルートを潰されてもビートダウンルートがちゃんと現実的なラインなのが良い。
バトルレイジとかの突然死もありうるし、EDHに多大な影響を与える影槍もあり。
タイムワープ入れて統率者ダメージに寄せるのもありかもしれません。
なんといってもデッキ構想してるだけでもかなり楽しいので、間違いなく組むと思います。
とりあえず上のカードは採用する可能性高そうだし持ってないのはfoil買っておこうかなあ……。
以上
テーロス還魂記でEDHに最も影響を与えるカードは《影槍/Shadowspear》らしいですね。
《イズマグナスのミジックス/Mizzix of the Izmagnus》においては採用が難しいので、
別の新規カードを試しています。
個人的には《タッサの神託者/Thassa’s Oracle》とか《死の国からの脱出/Underworld Breach》とか
いろいろと遊び甲斐がありそうなので、こちらを主軸に構成をいじってみました。
リストは下記。
統率者 1
《イズマグナスのミジックス/Mizzix of the Izmagnus》
マナ加速 16
《魔力の墓所/Mana Crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《友なる石/Fellwar Stone》
《独創のタリスマン/Talisman of Creativity》
《秘儀の印鑑/Arcane Signet》
《Copy Artifact》
《サファイアの大メダル/Sapphire Medallion》
《捨て身の儀式/Desperate Ritual》
《遵法長、バラル/Baral, Chief of Compliance》
《波止場の恐喝者/Dockside Extortionist》
サーチ 6
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《ギャンブル/Gamble》
《商人の巻物/Merchant Scroll》
《直観/Intuition》
《反転+観点/Invert+Invent》
《火想者の予見/Firemind’s Foresight》
妨害 19
《否定の契約/Pact of Negation》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《白鳥の歌/Swan Song》
《もみ消し/Stifle》
《紅蓮破/Pyroblast》
《ふにゃふにゃ/Searing Touch》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《遅延/Delay》
《マナ吸収/Mana Drain》
《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
《反復/Reiterate》
《意志の力/Force of Will》
《徴用/Commandeer》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《Mystic Remora》
《リスティックの研究/Rhystic Study》
《冒涜の行動/Blasphemous Act》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
ドロー 15
《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
《胸躍る可能性/Thrill of Possibility》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《意味の渇望/Thirst for Meaning》
《大あわての捜索/Frantic Search》
《パズルの欠片/Pieces of the Puzzle》
《意外な授かり物/Windfall》
《Timetwister》
《Wheel of Fortune》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《永劫のこだま/Echo of Eons》
《時のらせん/Time Spiral》
《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
《覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils》
《ダク・フェイデン/Dack Fayden》
追加ターン 6
《時間のねじれ/Time Warp》
《荊州占拠/Capture of Jingzhou》
《時間操作/Temporal Manipulation》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
《運命のきずな/Nexus of Fate》
《召し上げ/Expropriate》
その他 4
《神秘の回復/Mystic Retrieval》
《洞察の絆/Bond of Insight》
《ミジックスの熟達/Mizzix’s Mastery》
《炎の中の過去/Past in Flames》
コンボ 2
《死の国からの脱出/Underworld Breach》
《タッサの神託者/Thassa’s Oracle》
土地 31
《島/Island》 5
《冠雪の島/Snow-Covered Island》
《山/Mountain》
《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》
《神秘の聖域/Mystic Sanctuary》
《Volcanic Island》
《蒸気孔/Steam Vents》
《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》
《焦熱島嶼域/Fiery Islet》
《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
《硫黄の滝/Sulfur Falls》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《統率の塔/Command Tower》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《真鍮の都/City of Brass》
《反射池/Reflecting Pool》
《風変わりな果樹園/Exotic Orchard》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《虹色の眺望/Prismatic Vista》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
青赤ではエンチャントをサーチする手段が《ギャンブル/Gamble》くらいしかないので、
一応《死の国からの脱出/Underworld Breach》をサーチ可能な《交錯の混乱/Muddle the Mixture》を採用。
インスタントならサーチ手段が豊富なのでどうしても欲しいときはいろいろ経由して持ってこれるかも。
また、《火想者の予見/Firemind’s Foresight》からの《ふにゃふにゃ/Searing Touch》ルート以外の勝ち筋として、
《タッサの神託者/Thassa’s Oracle》を採用しています。
具体的なルートは下記。
条件
・《イズマグナスのミジックス/Mizzix of the Izmagnus》の経験が2以上。
・もしくはその他メダリオンによりインスタント・ソーサリーのマナコストが2以上軽減可能な場合。
(《サファイアの大メダル/Sapphire Medallion》,《遵法長、バラル/Baral, Chief of Compliance》,
《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》の内から2種が盤面にあること)
《死の国からの脱出/Underworld Breach》+《大あわての捜索/Frantic Search》+《パズルの欠片/Pieces of the Puzzle》
《大あわての捜索/Frantic Search》で2枚、《パズルの欠片/Pieces of the Puzzle》で最大5枚の計7枚が墓地に落とせる。
また、マナ軽減により《大あわての捜索/Frantic Search》でマナが減らないため、墓地から二枚を交互に唱えることで
セルフLOすることができる。
最終的には墓地に残した《タッサの神託者/Thassa’s Oracle》をキャストし特殊勝利できます。
《パズルの欠片/Pieces of the Puzzle》以外にも《洞察の絆/Bond of Insight》や《嘘か真か/Fact or Fiction》でも
似たようなことができます。(前者は一度きり、後者の場合は2:3で分けられ続けると墓地がなくなってしまいますが)
単純に《死の国からの脱出/Underworld Breach》+《大あわての捜索/Frantic Search》の時点で墓地のカードの枚数だけ
《大あわての捜索/Frantic Search》をキャスト可能なため、予め墓地を肥やしておけば実質2枚コンボとして運用できます。
折角なので新カードを使ってコンボを組み込んでみました。
まだまだ調整の甘い部分が多いと思いますが、たたき台としてはこんなものかなといった感じです。
ちょっと回した感じだと妨害過多感があってもう少し軽量のドロースペルなりに変更したほうが良いかもしれません。
その他採用候補たち
・《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer》
なんで入ってないんですかね、これ。
・《詮索好きのホムンクルス/Curious Homunculus》
最低限インスタント・ソーサリー専用のマナクリとしては使用可能。
ひっくり返りさえすればメダリオンになる。試してみたい。
・《思考掃き/Thought Scour》
チューターも潰せるし墓地も肥やせるし悪くないかも。
・《海賊の略奪/Pirate’s Pillage》
《大あわての捜索/Frantic Search》2号。上記コンボが成立しうる代替カードがこれぐらいしか浮かびません。
多分弱いと思います。というか《大あわての捜索/Frantic Search》が強すぎるんだと思います。
・《見えざる糸/Hidden Strings》
一応1マナ軽減状態で《思考停止/Brain Freeze》とならループ可能。
問題は単体では弱いこと。暗号とかよくわからないインクの染みもついてますし。
・《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》+《思考停止/Brain Freeze》
このデッキに合うのか?
少なくともどちらも片方だけでは何の役にも立たなそう。《思考停止/Brain Freeze》はチューター妨害できるねやったね。
・《珊瑚礁/Coral Atoll》
《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》2号。
問題は島が少ないこと。あと、このジェネラルにおいてカラーレスマナって非常に価値が低いんですよね。
・《Soldevi Excavations》
《珊瑚礁/Coral Atoll》2号。どちらかというとこっちが1号か?
コストをバウンスからサクリファイスにすると置いたターンに2マナ出せるようになる。
テンポ的には悪くない。しかも3マナ相当の占術付き。
問題点は上のと同じ。
・《テフェリーの島/Teferi’s Isle》
上の2種と違って有色マナが2つ出る。しかもほかの土地のバウンスの必要なし。すごい。
問題は昨今の環境だとマナが出る状態になる前にゲームが終わってる可能性があることくらいですね。
その他面白そうなカードがあればいろいろ試してみます。
以上
《イズマグナスのミジックス/Mizzix of the Izmagnus》においては採用が難しいので、
別の新規カードを試しています。
個人的には《タッサの神託者/Thassa’s Oracle》とか《死の国からの脱出/Underworld Breach》とか
いろいろと遊び甲斐がありそうなので、こちらを主軸に構成をいじってみました。
リストは下記。
統率者 1
《イズマグナスのミジックス/Mizzix of the Izmagnus》
マナ加速 16
《魔力の墓所/Mana Crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《友なる石/Fellwar Stone》
《独創のタリスマン/Talisman of Creativity》
《秘儀の印鑑/Arcane Signet》
《Copy Artifact》
《サファイアの大メダル/Sapphire Medallion》
《捨て身の儀式/Desperate Ritual》
《遵法長、バラル/Baral, Chief of Compliance》
《波止場の恐喝者/Dockside Extortionist》
サーチ 6
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《ギャンブル/Gamble》
《商人の巻物/Merchant Scroll》
《直観/Intuition》
《反転+観点/Invert+Invent》
《火想者の予見/Firemind’s Foresight》
妨害 19
《否定の契約/Pact of Negation》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《白鳥の歌/Swan Song》
《もみ消し/Stifle》
《紅蓮破/Pyroblast》
《ふにゃふにゃ/Searing Touch》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《遅延/Delay》
《マナ吸収/Mana Drain》
《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
《反復/Reiterate》
《意志の力/Force of Will》
《徴用/Commandeer》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《Mystic Remora》
《リスティックの研究/Rhystic Study》
《冒涜の行動/Blasphemous Act》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
ドロー 15
《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
《胸躍る可能性/Thrill of Possibility》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《意味の渇望/Thirst for Meaning》
《大あわての捜索/Frantic Search》
《パズルの欠片/Pieces of the Puzzle》
《意外な授かり物/Windfall》
《Timetwister》
《Wheel of Fortune》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《永劫のこだま/Echo of Eons》
《時のらせん/Time Spiral》
《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
《覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils》
《ダク・フェイデン/Dack Fayden》
追加ターン 6
《時間のねじれ/Time Warp》
《荊州占拠/Capture of Jingzhou》
《時間操作/Temporal Manipulation》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
《運命のきずな/Nexus of Fate》
《召し上げ/Expropriate》
その他 4
《神秘の回復/Mystic Retrieval》
《洞察の絆/Bond of Insight》
《ミジックスの熟達/Mizzix’s Mastery》
《炎の中の過去/Past in Flames》
コンボ 2
《死の国からの脱出/Underworld Breach》
《タッサの神託者/Thassa’s Oracle》
土地 31
《島/Island》 5
《冠雪の島/Snow-Covered Island》
《山/Mountain》
《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》
《神秘の聖域/Mystic Sanctuary》
《Volcanic Island》
《蒸気孔/Steam Vents》
《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》
《焦熱島嶼域/Fiery Islet》
《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
《硫黄の滝/Sulfur Falls》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《統率の塔/Command Tower》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《真鍮の都/City of Brass》
《反射池/Reflecting Pool》
《風変わりな果樹園/Exotic Orchard》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《虹色の眺望/Prismatic Vista》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
青赤ではエンチャントをサーチする手段が《ギャンブル/Gamble》くらいしかないので、
一応《死の国からの脱出/Underworld Breach》をサーチ可能な《交錯の混乱/Muddle the Mixture》を採用。
インスタントならサーチ手段が豊富なのでどうしても欲しいときはいろいろ経由して持ってこれるかも。
また、《火想者の予見/Firemind’s Foresight》からの《ふにゃふにゃ/Searing Touch》ルート以外の勝ち筋として、
《タッサの神託者/Thassa’s Oracle》を採用しています。
具体的なルートは下記。
条件
・《イズマグナスのミジックス/Mizzix of the Izmagnus》の経験が2以上。
・もしくはその他メダリオンによりインスタント・ソーサリーのマナコストが2以上軽減可能な場合。
(《サファイアの大メダル/Sapphire Medallion》,《遵法長、バラル/Baral, Chief of Compliance》,
《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》の内から2種が盤面にあること)
《死の国からの脱出/Underworld Breach》+《大あわての捜索/Frantic Search》+《パズルの欠片/Pieces of the Puzzle》
《大あわての捜索/Frantic Search》で2枚、《パズルの欠片/Pieces of the Puzzle》で最大5枚の計7枚が墓地に落とせる。
また、マナ軽減により《大あわての捜索/Frantic Search》でマナが減らないため、墓地から二枚を交互に唱えることで
セルフLOすることができる。
最終的には墓地に残した《タッサの神託者/Thassa’s Oracle》をキャストし特殊勝利できます。
《パズルの欠片/Pieces of the Puzzle》以外にも《洞察の絆/Bond of Insight》や《嘘か真か/Fact or Fiction》でも
似たようなことができます。(前者は一度きり、後者の場合は2:3で分けられ続けると墓地がなくなってしまいますが)
単純に《死の国からの脱出/Underworld Breach》+《大あわての捜索/Frantic Search》の時点で墓地のカードの枚数だけ
《大あわての捜索/Frantic Search》をキャスト可能なため、予め墓地を肥やしておけば実質2枚コンボとして運用できます。
折角なので新カードを使ってコンボを組み込んでみました。
まだまだ調整の甘い部分が多いと思いますが、たたき台としてはこんなものかなといった感じです。
ちょっと回した感じだと妨害過多感があってもう少し軽量のドロースペルなりに変更したほうが良いかもしれません。
その他採用候補たち
・《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer》
なんで入ってないんですかね、これ。
・《詮索好きのホムンクルス/Curious Homunculus》
最低限インスタント・ソーサリー専用のマナクリとしては使用可能。
ひっくり返りさえすればメダリオンになる。試してみたい。
・《思考掃き/Thought Scour》
チューターも潰せるし墓地も肥やせるし悪くないかも。
・《海賊の略奪/Pirate’s Pillage》
《大あわての捜索/Frantic Search》2号。上記コンボが成立しうる代替カードがこれぐらいしか浮かびません。
多分弱いと思います。というか《大あわての捜索/Frantic Search》が強すぎるんだと思います。
・《見えざる糸/Hidden Strings》
一応1マナ軽減状態で《思考停止/Brain Freeze》とならループ可能。
問題は単体では弱いこと。暗号とかよくわからないインクの染みもついてますし。
・《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》+《思考停止/Brain Freeze》
このデッキに合うのか?
少なくともどちらも片方だけでは何の役にも立たなそう。《思考停止/Brain Freeze》はチューター妨害できるねやったね。
・《珊瑚礁/Coral Atoll》
《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》2号。
問題は島が少ないこと。あと、このジェネラルにおいてカラーレスマナって非常に価値が低いんですよね。
・《Soldevi Excavations》
《珊瑚礁/Coral Atoll》2号。どちらかというとこっちが1号か?
コストをバウンスからサクリファイスにすると置いたターンに2マナ出せるようになる。
テンポ的には悪くない。しかも3マナ相当の占術付き。
問題点は上のと同じ。
・《テフェリーの島/Teferi’s Isle》
上の2種と違って有色マナが2つ出る。しかもほかの土地のバウンスの必要なし。すごい。
問題は昨今の環境だとマナが出る状態になる前にゲームが終わってる可能性があることくらいですね。
その他面白そうなカードがあればいろいろ試してみます。
以上
タシグル ハルクフラッシュメモ
2019年11月21日 Magic: The Gatheringインスタントタイミングで無限マナ
必要マナ:UB1(UGを各々無条件で出せる土地)
《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》→《極楽鳥/Birds of Paradise》
U1で《閃光/Flash》キャスト、《変幻の大男/Protean Hulk》を場に出し、墓地へ送る。
《臓物の予見者/Viscera Seer》+《反復の学部長、ナバン/Naban, Dean of Iteration》+《呪文探求者/Spellseeker》を場に出す。
《呪文探求者/Spellseeker》の効果が二回誘発し、一回目で《浅すぎる墓穴/Shallow Grave》、二回目で《暗黒の儀式/Dark Ritual》をサーチする。
Bで《暗黒の儀式/Dark Ritual》をキャスト、BBで《浅すぎる墓穴/Shallow Grave》をキャストし《変幻の大男/Protean Hulk》を場に出す。(B浮き)
《臓物の予見者/Viscera Seer》で《変幻の大男/Protean Hulk》をサクリファイス、墓地へ送る。
《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》《極楽鳥/Birds of Paradise》+《古術師/Archaeomancer》を場に出す。
《古術師/Archaeomancer》の効果が二回誘発し、一回目で《浅すぎる墓穴/Shallow Grave》、二回目で《暗黒の儀式/Dark Ritual》を回収する。
《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》は適当な土地をアンタップする。
《古術師/Archaeomancer》をサクリファイス→《暗黒の儀式/Dark Ritual》+《浅すぎる墓穴/Shallow Grave》+《古術師/Archaeomancer》でB無限マナ。
《古術師/Archaeomancer》の二回目の誘発スタックで《古術師/Archaeomancer》と《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》《極楽鳥/Birds of Paradise》をサクリファイスし、
《浅すぎる墓穴/Shallow Grave》をキャストし《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》《極楽鳥/Birds of Paradise》を場に出し、二回目の誘発を解決し《浅すぎる墓穴/Shallow Grave》を回収。
《古術師/Archaeomancer》が場に出てループができるので、UGを各々無条件で出せる土地があれば速攻のついた《極楽鳥/Birds of Paradise》で有色無限マナ。
最終的には《古術師/Archaeomancer》の誘発を余分にスタックし、《変幻の大男/Protean Hulk》経由で《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》を場に出す。
あとは《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》をキャストして好き勝手する。
ミケウス、バリスタをどうしても入れたくない人以外に需要あるのかな。
まあ、タシグルのおかげでいろいろ再利用可能なので実績解除用にはいいかも?
よくよく考えたらバッパラ入れるだろうし、浅すぎる墓穴で速攻つくことを忘失していた。
無駄パーツ一つ削減。(19.11.23追記)
必要マナ:UB1
《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》→《極楽鳥/Birds of Paradise》
U1で《閃光/Flash》キャスト、《変幻の大男/Protean Hulk》を場に出し、墓地へ送る。
《臓物の予見者/Viscera Seer》+《反復の学部長、ナバン/Naban, Dean of Iteration》+《呪文探求者/Spellseeker》を場に出す。
《呪文探求者/Spellseeker》の効果が二回誘発し、一回目で《浅すぎる墓穴/Shallow Grave》、二回目で《暗黒の儀式/Dark Ritual》をサーチする。
Bで《暗黒の儀式/Dark Ritual》をキャスト、BBで《浅すぎる墓穴/Shallow Grave》をキャストし《変幻の大男/Protean Hulk》を場に出す。(B浮き)
《臓物の予見者/Viscera Seer》で《変幻の大男/Protean Hulk》をサクリファイス、墓地へ送る。
《古術師/Archaeomancer》の効果が二回誘発し、一回目で《浅すぎる墓穴/Shallow Grave》、二回目で《暗黒の儀式/Dark Ritual》を回収する。
《古術師/Archaeomancer》をサクリファイス→《暗黒の儀式/Dark Ritual》+《浅すぎる墓穴/Shallow Grave》+《古術師/Archaeomancer》でB無限マナ。
《古術師/Archaeomancer》の二回目の誘発スタックで《古術師/Archaeomancer》と
《浅すぎる墓穴/Shallow Grave》をキャストし
《古術師/Archaeomancer》が場に出てループができるので
最終的には《古術師/Archaeomancer》の誘発を余分にスタックし、《変幻の大男/Protean Hulk》経由で《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》を場に出す。
あとは《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》をキャストして好き勝手する。
ミケウス、バリスタをどうしても入れたくない人以外に需要あるのかな。
まあ、タシグルのおかげでいろいろ再利用可能なので実績解除用にはいいかも?
よくよく考えたらバッパラ入れるだろうし、浅すぎる墓穴で速攻つくことを忘失していた。
無駄パーツ一つ削減。(19.11.23追記)
デッキメモ EDH ニヴ=ミゼット再誕
2019年5月28日 Magic: The Gatheringデッキメモ EDH ニヴ=ミゼット再誕
リストは下記
https://dig.cards/decks/magicthegathering/165199
たまたまドイツ語のニヴ=ミゼット再誕が手元にあったので、
初の5色ジェネラルを組んでみました。
勝ち筋は《食物連鎖/Food Chain》によるクリーチャー無限マナから
《夜まといのヴェラ/Vela the Night-Clad》or《火花を散らすもの/Sparkcaster》
で無限ルーズライフor無限ダメージです。
クリーチャー無限マナから《ニヴ=ミゼット再誕/Niv-Mizzet Reborn》でサーチ可能な
任意の2色の組み合わせのカードをフィニッシャーとしています。
これにより、クリーチャー無限マナが成立すればほぼ勝利可能です。
一応、素キャストしてハンドアドバンテージが取れるよう多色カードを多めに採用。
中には何の冗談かな?みたいなカードも混じっていますが、半分くらいは趣味です。
比較的優秀なカード
《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》
とりあえず置いておくと自分の通したい呪文(対戦相手のでも)を1マナで通せるので
結構便利です。意外とヘイトは低い?
もちろん《食物連鎖/Food Chain》とか《むかつき/Ad Nauseam》が主な対象。
《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》
暇なときに置いておくと意外と牽制効果あり。
飛んでる上に起動コストはサクリファイスなのでチクチク適当に殴れるのも○。
《疑念の影/Shadow of Doubt》
フェッチ対応でランデス、各種チューターをカウンター、ハルクフラッシュを止める。
意外と刺さるタイミングは多いです。最低でもキャントリップなのが嬉しい。
小ネタ
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
+《霧虚ろのグリフィン/Misthollow Griffin》
or《不死身、スクイー/Squee, the Immortal》
or《永遠の災い魔/Eternal Scourge》
アド損なしで設置可能。
色のついてる2種は《金属モックス/Chrome Mox》も可。
ただし、刻印されているカードをキャストするとマナが出なくなる。
青いのは《意志の力/Force of Will》でコストにしてもおいしい。
(レガシーで見たことある)
結構回してて楽しかったんですが、《初祖スリヴァー/The First Sliver》という
デッキの無駄牌を極限まで減らせるほぼ上位互換みたいなのが公開されてしまったので
乗り換えてしまいそうです。
単純に比較してこちらが優れてる点は《安らかなる眠り/Rest in Peace》等の
無差別除外系が貼られていても勝てるってとこですかね。
リストは下記
https://dig.cards/decks/magicthegathering/165199
たまたまドイツ語のニヴ=ミゼット再誕が手元にあったので、
初の5色ジェネラルを組んでみました。
勝ち筋は《食物連鎖/Food Chain》によるクリーチャー無限マナから
《夜まといのヴェラ/Vela the Night-Clad》or《火花を散らすもの/Sparkcaster》
で無限ルーズライフor無限ダメージです。
クリーチャー無限マナから《ニヴ=ミゼット再誕/Niv-Mizzet Reborn》でサーチ可能な
任意の2色の組み合わせのカードをフィニッシャーとしています。
これにより、クリーチャー無限マナが成立すればほぼ勝利可能です。
一応、素キャストしてハンドアドバンテージが取れるよう多色カードを多めに採用。
中には何の冗談かな?みたいなカードも混じっていますが、半分くらいは趣味です。
比較的優秀なカード
《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》
とりあえず置いておくと自分の通したい呪文(対戦相手のでも)を1マナで通せるので
結構便利です。意外とヘイトは低い?
もちろん《食物連鎖/Food Chain》とか《むかつき/Ad Nauseam》が主な対象。
《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》
暇なときに置いておくと意外と牽制効果あり。
飛んでる上に起動コストはサクリファイスなのでチクチク適当に殴れるのも○。
《疑念の影/Shadow of Doubt》
フェッチ対応でランデス、各種チューターをカウンター、ハルクフラッシュを止める。
意外と刺さるタイミングは多いです。最低でもキャントリップなのが嬉しい。
小ネタ
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
+《霧虚ろのグリフィン/Misthollow Griffin》
or《不死身、スクイー/Squee, the Immortal》
or《永遠の災い魔/Eternal Scourge》
アド損なしで設置可能。
色のついてる2種は《金属モックス/Chrome Mox》も可。
ただし、刻印されているカードをキャストするとマナが出なくなる。
青いのは《意志の力/Force of Will》でコストにしてもおいしい。
(レガシーで見たことある)
結構回してて楽しかったんですが、《初祖スリヴァー/The First Sliver》という
デッキの無駄牌を極限まで減らせるほぼ上位互換みたいなのが公開されてしまったので
乗り換えてしまいそうです。
単純に比較してこちらが優れてる点は《安らかなる眠り/Rest in Peace》等の
無差別除外系が貼られていても勝てるってとこですかね。
デッキメモ EDH ミジックス
2018年12月28日 Magic: The Gathering コメント (2)デッキメモ EDH ミジックス
リストは下記
https://dig.cards/decks/magicthegathering/159273
私がEDHで一番最初に組んだデッキで今も少しずつ型を変えて使用しています。
大抵のスペルが1,2マナで唱えられるようになるチェインコンボデッキです。
主なフィニッシュはご存じ無限ふにゃふにゃです。
条件
経験カウンター4以上
必要カード
《捨て身の儀式/Desperate Ritual》
《反復/Reiterate》
《ふにゃふにゃ/Searing Touch》
経験カウンターが4以上の時に捨て身の儀式に対しバイバックで反復を打つと1回につき
Rが1マナ増えるので、Rの無限マナ。
そこからバイバック付火力であるふにゃふにゃを各対戦相手に任意の回数飛ばします。
火力ならば反復で無限にコピーできるので、ふにゃふにゃである必要はないのですが、
火想者の予見で一度にサーチ出来る1マナのインスタント火力である点と、
暇な時にバイバックで唱えることが出来る点を評価して採用しています。
また、下記コンボが稀に発生するので個人的にはふにゃふにゃの方に軍配があります。
(名前がしょうもないのもお気に入りポイントです。難点は光らないところ。)
タフネス3までどうしても処理したいとか光らせたい場合は稲妻でも概ね問題ないです。
サブのフィニッシュ手段として霊気貯蔵器を採用しています。
条件
任意の回数のスペルを同一ターン内に唱える
必要カード
《霊気貯蔵器/Aetherflux Reservoir》
その他任意のスペル
おまけ
《背信のオーガ/Treasonous Ogre》
《ふにゃふにゃ/Searing Touch》
ライフが初期ライフなら霊気貯蔵器がある状態で13回スペルを唱えると3人に
50点ずつ飛ばせます。
また、おまけのルートとして初期ライフ・すでに8回以上スペルを唱えていた場合。
背信のオーガからRRRRR出してふにゃふにゃをバイバックで唱えていくと、
ペイライフと霊気貯蔵器のゲインで相殺し、最終的にはライフが増えていきます。
もちろん十分なライフを得たら好きなところに50点ずつ飛ばしましょう。
基本的にはこの2種のルートで勝ちます。
メインフィニッシュの直観とか火想者の予見とかのルートは先人の方々がいろいろと
記載してくれていると思いますので、割愛します。
デッキ全部掘れちゃうコンボ
条件
経験カウンター3以上
必要カード
《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》
任意のUが生み出せる土地2枚
《大あわての捜索/Frantic Search》
《神秘の回復/Mystic Retrieval》
《ルーンの反復/Runic Repetition》
スペル3枚とも墓地に落ちていても始動できる自分のデッキデスコンボです。
土地3枚からUUURが捻出できるので、デッキがなくなるまで神秘の回復で
大あわての捜索とルーンの反復を回収してルーンの反復で神秘の回復を回収できます。
マナさえあれば頃合いを見計らって神秘の回復で反復、ふにゃふにゃを回収し、
墓地の炎の中の過去から上記のルートで勝利することが可能です。
最初組んだ統率者なので非常に思い出深く、今後もブラッシュアップ予定です。
何かしょうもないコンボとか相性のいいカードが出たら追記していきます。
リストは下記
https://dig.cards/decks/magicthegathering/159273
私がEDHで一番最初に組んだデッキで今も少しずつ型を変えて使用しています。
大抵のスペルが1,2マナで唱えられるようになるチェインコンボデッキです。
主なフィニッシュはご存じ無限ふにゃふにゃです。
条件
経験カウンター4以上
必要カード
《捨て身の儀式/Desperate Ritual》
《反復/Reiterate》
《ふにゃふにゃ/Searing Touch》
経験カウンターが4以上の時に捨て身の儀式に対しバイバックで反復を打つと1回につき
Rが1マナ増えるので、Rの無限マナ。
そこからバイバック付火力であるふにゃふにゃを各対戦相手に任意の回数飛ばします。
火力ならば反復で無限にコピーできるので、ふにゃふにゃである必要はないのですが、
火想者の予見で一度にサーチ出来る1マナのインスタント火力である点と、
暇な時にバイバックで唱えることが出来る点を評価して採用しています。
また、下記コンボが稀に発生するので個人的にはふにゃふにゃの方に軍配があります。
(名前がしょうもないのもお気に入りポイントです。難点は光らないところ。)
タフネス3までどうしても処理したいとか光らせたい場合は稲妻でも概ね問題ないです。
サブのフィニッシュ手段として霊気貯蔵器を採用しています。
条件
任意の回数のスペルを同一ターン内に唱える
必要カード
《霊気貯蔵器/Aetherflux Reservoir》
その他任意のスペル
おまけ
《背信のオーガ/Treasonous Ogre》
《ふにゃふにゃ/Searing Touch》
ライフが初期ライフなら霊気貯蔵器がある状態で13回スペルを唱えると3人に
50点ずつ飛ばせます。
また、おまけのルートとして初期ライフ・すでに8回以上スペルを唱えていた場合。
背信のオーガからRRRRR出してふにゃふにゃをバイバックで唱えていくと、
ペイライフと霊気貯蔵器のゲインで相殺し、最終的にはライフが増えていきます。
もちろん十分なライフを得たら好きなところに50点ずつ飛ばしましょう。
基本的にはこの2種のルートで勝ちます。
メインフィニッシュの直観とか火想者の予見とかのルートは先人の方々がいろいろと
記載してくれていると思いますので、割愛します。
デッキ全部掘れちゃうコンボ
条件
経験カウンター3以上
必要カード
《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》
任意のUが生み出せる土地2枚
《大あわての捜索/Frantic Search》
《神秘の回復/Mystic Retrieval》
《ルーンの反復/Runic Repetition》
スペル3枚とも墓地に落ちていても始動できる自分のデッキデスコンボです。
土地3枚からUUURが捻出できるので、デッキがなくなるまで神秘の回復で
大あわての捜索とルーンの反復を回収してルーンの反復で神秘の回復を回収できます。
マナさえあれば頃合いを見計らって神秘の回復で反復、ふにゃふにゃを回収し、
墓地の炎の中の過去から上記のルートで勝利することが可能です。
最初組んだ統率者なので非常に思い出深く、今後もブラッシュアップ予定です。
何かしょうもないコンボとか相性のいいカードが出たら追記していきます。
Diarynoteはじめました
2018年12月21日 Magic: The Gatheringずいぶん前から登録しようと考えていてぐだぐだ先延ばしにしてましたが、
ようやく始めることとなりました。
基本的にはEDHのメモ、大会結果等かけたらいいなといった感じです。
因みに私について
KTKからはじめました。
恐らく一番プレイしているのはEDHです。
使用デッキ
スタン:コントロール
モダン:グリクシスデスシャドウ、青白コン
レガシー:グリクシスデルバー、ミラクル
EDH:ミジックス、バルソー、イェンネット、プローシュ
傾向としてはコントロールが好み。
EDHはそこそこ強めジェネラルを組んだり崩したり。
色々とホイルを集めてます。
ようやく始めることとなりました。
基本的にはEDHのメモ、大会結果等かけたらいいなといった感じです。
因みに私について
KTKからはじめました。
恐らく一番プレイしているのはEDHです。
使用デッキ
スタン:コントロール
モダン:グリクシスデスシャドウ、青白コン
レガシー:グリクシスデルバー、ミラクル
EDH:ミジックス、バルソー、イェンネット、プローシュ
傾向としてはコントロールが好み。
EDHはそこそこ強めジェネラルを組んだり崩したり。
色々とホイルを集めてます。